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ヴァイオリニスト安部敦子の過去公演ライブ音源CDを販売しています。

|Profile |
安部敦子(旧姓:大石敦子 Previous name:Oishi Atsuko)
静岡市出身。4歳よりヴァイオリンを始め、外岡協子氏に師事。
静岡県音楽コンクール中学生の部第1位。中学校卒業と同時にオーストリア国立ウィーン音楽大学(ウィーンアカデミー
現:Universität für Musik und darstellende Kunst Wien)に入学。
独奏をライナー・キュッヒル、室内楽をゲオルク・エーベルトに師事。
在学中より豊かな音楽性を高く評価され、国家の勲章授与式等でも演奏を依頼されるなど、室内楽及びソリストとしてオーストリア、
ドイツを中心にヨーロッパで活躍。1989年、同大学を教授陣全員一致の優秀賞を得て修了。
ディプロム(オーストリア国家演奏家資格)を取得。
フリーの演奏家として活動を始める。
1991年に帰国。以降国内外でソリストとしてリサイタル(Pf.故ヤン・ホラーク 他)、室内楽(Gt.福田進一 Vc.ヴァーツラフ・アダミーラ 他)
等の演奏活動を続ける。
「ゲミュートリッヒにトーク&クラシック」シリーズは、各地で好評を博し、現在もリサイタルをメインに継続中。
横浜でのリサイタルは2013年より毎年開催し、多くのファンを魅了している。
エッセイ「音楽の窓から」(94〜95年 山形新聞)、「つれづれに」(01〜05年 朝日新聞)等において多くの読者の共感を得るほか、
講演会、シンポジウムなど多方面で活躍。2009年より横浜市在住。